柵の支柱折れ修理 [メンテ・工具]
ガレージの外構にささっている鉄製の柵の支柱が、錆で溶けて折れていました。
錆びチェンジャーを塗って進行を止めておきました。
さて、支柱の再生。
支柱の角パイプの内寸27mmなので、これにピッタリ嵌るパイプをホームセンターで探したところ、Φ28mmのイレクターパイプが使えそう。
外皮の樹脂部を90°で4辺面取りして対角27mmに調整。
これを外構側に埋まって残っている角パイプに打ち込み。
上から、残った支柱をエポキシ樹脂を塗布して差し込み。
数cmは溶けて無くなっているので、高さを調整して固定。
柵を固定して修理完了です。
この柵の修理のもう一つの目的は、ここへ雨避けを取り付けてガレージぐるりを囲うことでした。
昨秋の台風20号、21号で吹き飛ばされてから、風で千切れてめくれた屋根板の張替えや穴の開いた雨樋のFRP補修や錆びて腐ったチャンネル材の修復など( https://hi-sun-kobe.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E4%BF%AE%E7%90%86 )を経て、やっと修復完了。
こういうガヤ仕事、プロは引き受けてくれないんですよねぇ・・・