高知へ(4) [小ネタ]
最終日、高知市内の上町1丁目へ。
路面電車駅の自虐看板。
確かに、竜馬生誕の地なのに歩道沿いの小さい石碑だけ?!という現実に鍛えられたら、はりまや橋でショックは受けないか。
(↑これは道の駅にあるレプリカですが、実物も歩道沿いのこんな欄干だけ)
上町1丁目の電車通り沿いにある、学生時代に仲良くしていた友人のお母様がやっておられる広島焼屋「八丁堀」。
当時とは場所も店名も変わりましたが、お母様もお元気でお昼は店に出られていて、25年ぶりにお会いすることが出来ました。
広島スペシャルも当時と変わらない味でした。
懐かしい味、堪能しました。
さて神戸へ戻り。
学生時代を過ごした借家をチラ見して、
道の駅南国風良里に寄って最近の高知土産ランキングをチェックして、
高知道を抜けて徳島道に入り、吉野川PAまで一気走り。
小休止後、更に東進して小鳴門橋を横目に見ながら通過して
大鳴門橋を渦潮をチェックしながら渡って淡路島を北進し、
海の上の夕日を眺めながら夕暮れの明石海峡大橋を渡って神戸へ帰ってきました。
自分土産は高知定番のぼうしパン。
今回はヤマテパンのシベリアやナポリチーズは残念ながら買えずでした。
高知へ(3) [小ネタ]
3日目、叔父に船を出してもらい外海へ。
超元気な高2女子の従姪のお伴です。
175馬力のプレジャーボートでゴムボートを引っ張るという贅沢なお遊び。
海坊主出現。
久しぶりの海遊び、楽しみました。
高知へ(2) [小ネタ]
旅程中の夜は車中泊のつもりが、叔父と叔母のご厚意に甘えて御宅ですっかりお世話になってしまいました。
以前に自作プールで雑誌にも掲載されたDIYのプロの叔父、
https://hi-sun-kobe.blog.so-net.ne.jp/2014-08-04
https://hi-sun-kobe.blog.so-net.ne.jp/2016-07-20
自宅裏の畑に、立派なビニールハウスも1人で建設。
たわわに実った葡萄や
立派なカボチャ
トマト、キュウリ、ナス、ゴーヤ、オクラ、ピーマン、シシトウ、その他色々、朝早くから手入れと収穫に励んでおられました。(起きられず手伝わなくてすみません・・・)
日が昇るといきなりの猛暑。
すっかり日が高くなって太陽照り付ける中、久しぶりの墓参を済ませてきました。
高知へ(1) [小ネタ]
急ごしらえのサブ電源を積み込んだ軽四キャンパーで、明石海峡大橋を渡って
淡路SAへ。
JOTAグリーンのウラカンほか、ランボ軍団が走りに来ていました。
速いランボとは別世界の重たい軽四で、4500rpm・70km/hキープで一路南へ。
大鳴門橋を渡って
昨年の大雨で流れた橋梁の復旧工事が終わって対面通行が解消した高知道を抜けて
南国ICに到着。
夜は吉川町の花火を観ることが出来ました。
サブ電源の準備 [メンテ・工具]
自作軽四キャンパーの先人で電子工作のプロの方から、FETスイッチを領布頂きました。
これ、単なる半導体スイッチではなく、IN側供給電圧>OUT側負荷電圧の時だけONする優れものかつACC連動も可能なもの。
サブバッテリーの走行充電回路に流用すべく早速取付準備。
平時は軽量化のためにサブバッテリーや充電回路を降ろせるよう、車両後部に増設したアクセサリーソケットからの給電にするため、部品取りしたシガライターソケットに1.25sqのケーブルを取り付け。
端末に端子をハンダ付けしてケーブルは準備完了。
ケースは¥100均で見つけた小物入れを加工。放熱を意識してスチール製を選択しました。
FETの放熱板がケースに密着するようにネジ留めで取付。
端子台に配線を取り付けて準備完了です。
サブバッテリーは38Aのディープサイクルを2個準備。
1個はこれを使った走行充電、もう1個はソーラー充電にする構想です。
プラグ交換 [メンテ・工具]
軽四キャンパーにしたアトレーS120Vのスパークプラグ、交換歴が判らず以前から気になっていましたが、重い腰を上げてやっと交換しました。
ヘッドカバー上のカバーの下にプラグとコイルが隠れています。
このカバー、樹脂製かと思っていましたがスチール製でした。
カバーを取り外し、プラグキャップ一体のコイルと対面。
軽の商用箱バンなのにダイレクトイグニッション。その他、3気筒DOHC12バルブ、マルチポイントインジェクションなどなど、スペックだけ見たらスポーツカー。
コイルを抜きました。
コイルやプラグキャップにはクラックも無く問題なし。念のためクリーニングして全体にシリコンを吹いておきました。
深いプラグホールにレンチを突っ込んでプラグを脱着。
外したプラグの先端はチョコレート色でした。
こんな状態のプラグは初めて見ました。これでも始動性などは全く問題なし。
こちら同型の新品。
古い方は、中心電極に掘られたV溝がやや浅くなり消耗している印象です。
新しいプラグを取り付け、コイルとカバーを戻して交換完了。
劇的な体感の差はありませんが、出足が軽快に感じるのと、高速巡航=70km/hキープがやや難しく速度が上がり気味になる感あり。でも多分にプラシーボ効果による期待値を含みます。
燃費が向上していれば定量評価出来るのですが、それは1タンク消費後に。
一斉のオイル交換 [メンテ・工具]
距離が伸びないため長らくノーメンテだった911(996)、前オーナのオイル交換履歴から1万kmほどになったので交換を実施。
上抜きで挑みましたが、オイルゲージ奥の径が細くオイルパン底までバキュームチューブが届かないため、3L程しか抜けません。
残りは下抜き。
抜いたオイルは酷い汚れは見られないものの、少し柔らかめの印象。
ポルシェ専門店でメンテされていたようなのでそれなりのオイルだとは思いますが、工場長はいつものカストロールRS(10W-50)を8L投入。
道具出しついでに、軽四キャンパー(3L)とVT250スパーダ(2L)のオイル交換も完了。
結構な量になるので、今後のストックは4L缶ではなく20Lのペール缶にしようかなぁ。
追悼のチーズプレート [いぬ]
今年の海の日、さんごさんの虹の橋ダッシュから1週間、存命なら16歳の誕生日でした。
毎年、チーズでお祝いしており、さんごさんも楽しみにしていました。
なので、今年も同じようにYearチーズプレートにしてお供え。
さんごさん、しっかり味わっておくれ。
18歳までいてくれたら、可食面積最大だったのになー。
さんごさん、虹の橋を渡る [いぬ]
月曜日、工場長が仕事に出る直前のさんごさん、グーグー寝ています。
お目覚め後、水飲んで牛乳飲んで、薬もちゃんと飲んで、はい行ってらっしゃい!と送り出してくれたのですが・・・
その日の夜に急変。
2019年7月9日00:20、眠るように虹の橋を渡って逝きました。
工場長が心配せず仕事に出られるよう、見送りを最後の務めと頑張ってくれたのか。
さんごさん、有難う。最後まで健気な子。
さんごさん、享年15年11か月3週、目標だった今週末の海の日の16回目の誕生日は迎えられませんでしたが、リンパ腫発見から8か月、きつい治療プロトコルにも耐えて、本当に良く頑張りました。
よく可愛がって下さった友人も駆けつけてくれて、さんごさん、嬉しかったことと思います。その証拠にとても幸せそうな顔を最後まで一度も歪めることはありませんでした。
翌朝も良く寝ているようですが目覚めることはありません。
別れの時は刻一刻と迫り・・・
最後に大好きな庭でごろ寝して、いつもの散歩コースを一周し、いつも全力疾走して水道で水を飲んだ公園を眺め、お世話になった動物病院の先生に挨拶をしてきました。
いよいよお別れ。
最高の相棒でした。さんごさん、本当に有難う!
2か月齢の時に兵庫県動物愛護センターのふれあい広場で職員のお姉さんに抱かれているさんごさんに出会ってから16年。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
可愛がって下さった皆さま、有難うございました!
ドナドナの原因判明 [メンテ・工具]
走行中に急にパワーを失った通勤快速、
ドナドナとなった原因を調査です。
シートとメットイントランクを外して、エンジンと対面。
ドライブプーリー側のフィルタケースを外して、クランク軸端をレンチで回します。
カムシャフト横の点検孔からカムシャフトの動きをチェックしたところ、クランクを回してもカムが回っていないことが判明。
これを見て全身脱力、面倒なことになりました。
とりあえずヘッドカバーを開けてカム回りを観察。
チェーンが外れています。が、普通は外れるほど緩む余長はないので・・・
切れてます。自車では初体験。
24年、6万kmなので脆弱部分に疲労がきたのか。
四輪車なら外から取替できるように造ってあるのですが、二輪車はクランクケースの中に入っているので取替は相当面倒な作業です。
やる気チャージが出来るまで暫し時間を要します。