うちの引きこもり [くるま・バイク・乗り物]
996型ポルシェ911。
ブローバイオイルセパレータが劣化していて交換するまでは安心して乗れないので、ガレージで引きこもりに。
涼しくなったしそろそろ走らせたい。修理の優先順位を上げてやらねば。
また、つまらぬものを・・・ [くるま・バイク・乗り物]
斬ってしまったのは五右衛門。買ってしまったのは工場長。
こんなユニックに載って
届きました。もう買わないと決めていたのに・・・
SRX250の2型。外装はボロだけど欠品はないしエンジンがかかって走れる個体。
外装を取替てリペイントして再生します。乗ってくれる方急募!
これは痛そう [くるま・バイク・乗り物]
近所で大きな事故が。
重たい電池を積んでいるHV車は質量比例で運動エネルギーが大きくなるのでこういう時には被害が大きそう。A,Bピラーとルーフが逝っているので全損廃車だなぁ。
それにしても、バス停の屋根支柱の頑丈なことに驚き。
バイク搬送 [くるま・バイク・乗り物]
軽四キャンパーのラックに載せていた装備を降ろし。
この他に、荷室を居室風にするフローリング柄のフロアシートとその上に敷いている低反発ウレタンのマットも降ろしました。
サブバッテリー×2本が一番の重量物ですが、その他諸々も塵も積もればで結構な重量になっています。
車を物置にしてはいけませんね。反省。
この後、通り慣れた峠を越えたのですが、いつもよりアクセル開度に対する車のスピードの乗りが早い。アクセルが軽くなったと表現されるあの感じです。
目的地に着いて、友人のバイクを納屋to納屋へ搬送するお手伝いです。
NS50、念のためにカウル類を外していますが、ラック上部の渡し板だけ外せばカウル付きのまま載せられたかも。
先に保管場所(納屋to納屋)移動したTE71レビン、搬送したNS50もここの住人になります。
名機2TG、古くてもトヨタのEFIは優秀。簡単に始動して安定していました。
ですがこの後、オーナー氏の点検でハーネスのネズミによる食害が発覚。
大事に至る前に見つかって良かった。
バイク搬送のお駄賃にバイクカバーを頂きました。
紫外線で劣化して最後はビリビリに裂ける消耗品なので、多頭飼いにはとても助かる。有難うございます。
雨の峠で [くるま・バイク・乗り物]
歯科の友人の所へ向かう道すがら、峠越えの途中で遭遇。
運転していたお年寄りの男性にケガはなさそうで、事故処理待ちの様子でした。
事故の遠因はこれ。
工事片側通行規制のせいで、信号機の手前はこんな渋滞が発生。
ここ、ブラインドの左カーブの出口で見えないので、停車車両に驚いて急ブレーキ、軽いリアが出て巻き込み、ガードレールをゴリゴリやった挙句、内輪が浮いてコテンのパターンでしょう。
工場長の軽四キャンパーも重心が高いので気を付けねば。
タンデムバッグ導入 [くるま・バイク・乗り物]
パニアケースを持たないスポーツバイクやオフロードバイクでのツーリング時、困るのは荷物の積載方法。
タンデムシートに括り付けるのですが、不安定だったり脱着が大変だったり。
なので、タンデムパニアバッグを購入してみました。
タンクバッグの3倍はあろうかという容量で実用性が高そう。
レインカバー内蔵。バイク用品は良く考えられています。
取付は、付属のショックコード4本を底面のトンネルやループに通してバイクの荷掛けフックやタンデムバーに括り付け。
タンデムシートにバッグを括り付ける際、シートからはみ出る部分が下へ垂れるのでパッキングを工夫したりするのですが、このバッグはさすが専用品だけあって底面に強化中空フレームが入っているらしい。
どんなフレームか興味深々で取り出してみたところ・・・
お風呂の蓋!
確かに中空で軽量だし強度もあり。これを思い付いた設計者、なかなかのアイディアマンだ。
ローテーションです [くるま・バイク・乗り物]
ミニコンバーチブル、前輪荷重比率が大きいのか前輪駆動だからなのか、前タイヤの方が減りが早い。
なので、前後入れ替えのローテーションを行いました。
フロントホイール外しついでに、アクセスしにくいオイルパン後ろのオイルドレンを外してエンジンオイルを下抜き。
抜いたオイルは褐色化しているものの状態は悪くありませんでした。5W-40の新油を約4L入れて交換完了です。
軽自動車用ではありません [くるま・バイク・乗り物]
ガソリンスタンドの給油機にあった注意書き。
軽油を軽自動車用の燃料だと勘違いして給油する事故は時々あるらしい。
こういう間違いを起こさないために、ガソリンと軽油は給油口と給油ノズルの口径を変えて非互換にするなど、物理的な対策を取れば良いのに。
前祝いです [くるま・バイク・乗り物]
湘南から水色のゴルフ1でお越し頂いた、日本屈指のGOLF1マニアでモデラーでコピーライターで旅人でミニカー博物館館長のお友達を
VW仲間で囲んでの歓談。趣旨は「前祝い」です。
すごい作品を持参頂きお披露目頂きました。
これはすごい。実車(Golf Caddy)の1/5スケールという大きさもさることながら、実に見事にディティールを再現されているのです。
フィンやリブの数も実車通り。パネルのプレスラインまで再現されています。タイヤやホイールやフロントグリルや小パーツはCAD図を起こして3Dプリンターで製作されたそう。
驚きの再現力です。エンジン音を上げて走り出しそう。
曲線だから組み合わせた際に直線に見える(byジウジアーロ)というデザイン論は目から鱗でした。
ボンネット前端の形状などは、実に複雑な3次元曲面の組み合わせであることが分かります。それも1/5サイズだからこそ。
言われなければ気が付かないであろう造形マジックがそこかしこに詰め込まれていました。
荷台にセットされるこのキャンパーシェルスケルトンの精巧さも素晴らしい。
屋根のアールや開閉機構、内装、シンク、冷蔵庫の中身までスケールモデルで再現されていました。
それもこれも、5倍して実車サイズにした際の設計検討のため。図面やCAD上だけでなく実際にモデル(それも1/5!)に起こしてしまう情熱に感服です。
あぁ、見える。見えるよ・・・
カートに乗りにカートで [くるま・バイク・乗り物]
神戸スポーツサーキット。
良く整備されているしコースもきれいで良いサーキットです。
家から18分、整備したカートでやって来ました。途中でレーシングスーツのままコンビニへも寄り道。
会社行事で、レンタルカートを使った初心者向けカートイベントです。
1チーム4人、60分の慣熟走行と80分の耐久レースです。
シート合わせのクッションを持たずに座ってしまったので殆ど仰向け。
スタンディングスタート後、2コーナーでトップに出てからはお一人様状態に。大人げないレースも面白くないので1周目でピットイン・ドライバー交代。
我がチームは欠員が1名出たので代走を探していたのですが、折しもVW仲間が湘南から希少なゴルフ1で神奈川を早朝出発でご来神。
駆け付け3杯ならぬ駆け付け3周で出走をお願い。
力走の甲斐あって2位表彰台でした。
1位より2位の賞品の方が好みだったので結果オーライ!
久々に見る表彰台からの景色でした。