クラシックとJazzの融合 [小ネタ]
先週末、大倉山の神戸文化ホールへ。
小曽根真さんのピアノを聴きに行ってきました。
演奏前のMCで、文化ホールの裏の小学校出身であることや、入学式や卒業式は文化ホールで行われたことなど、面白くお話されていました。
神戸市室内管弦楽団とトランペットの松井秀太郎さんとのSpecialコンサート。
演奏は映画音楽や小曽根さんのオリジナルの他、モーツァルトやショスタコーヴィッチなど。
ピアノと弦楽器とトランペット。なかなか聴けない組み合わせのスペシャルな演奏でした。
Jazzからクラシックまで精密かつ流麗に弾く小曽根さんはやっぱり天才だとあらためて感心。
回りませんが飛びます [小ネタ]
お寿司の口になっていたので、母親を誘ったところ二つ返事だったので川西の回転寿司店へ。
食べ歩きが趣味の姪っ子のオススメ。ここは回らないのがウリだそう。
回らないけど、高速列車に載って飛んできます。
このシステムは大賛成。衛生面はもちろん、狙っていたネタを隣席で取られるというストレスもなし。
昼食を食べ過ぎたのであまりお腹が空いてないなどと言っていたのに、2人で15皿ほど平らげました。満腹満足。
イタリアへ行ってきました [小ネタ]
阪神西宮駅近くのリストランテ、クアドリフォリオへ案内頂きました。
この店名、アルファロメオ好きには刺さるかも。
こちらでランチを頂きました。
先ずは前菜盛り合わせとフォカッチャ。
身体にも良さそうなお任せの前菜はどれも美味しい。その上、このフォカッチャが絶品でした。これは持ち帰りしたくなるやつ。
いくつか選べるパスタから、エビと筍のトマトソースを頂きました。
エビの火の入り具合が絶妙。パスタもアルデンテで供されてとても美味しかった。ごちそうさまでした。
バイクとゴハン [小ネタ]
摂津本山近くのライダーズカフェへ。
道路側に向けてディスプレイされているBMWバイクに吸い込まれました。
店内は静かで落ち着いた雰囲気。奥にもテーブル席がありました。
ここが良い!と念じたのが通じたのでしょうか、バイク際の席に案内頂きました。
これは嬉しい。
一番人気だと聞く牛すじカレーと迷いに迷って、日替わりランチの豚肉と玉ねぎの生姜焼を頂きました。
ボリュームもあってとても美味しかった。ごちそうさまでした。
ディスプレイされているバイクは2台ともBMWのRシリーズ。
1台はR100RS。
リアが2本サスの前期型です。良く整備されていて、ランニングコンディションでした。
もう1台は珍しいR45。
Rシリーズ最小排気量、実車を初めて見ました。
473ccの35PSですが、車体のボリウム感は兄貴分のR80やR100と同じく。きっとマイルドな乗り味なのでしょう。
工場長のはこれらの次の世代のR1100RS。
暑くなる前の良い時期にツーリングに連れ出したい。
使ってください [小ネタ]
会社に献血バスが来ていたので、ささやかながら協力してきました。
申し訳ないくらい飲み物や休憩を勧めてくれるので、サービス受け慣れしていない工場長は酷く恐縮してしまいます。
A(RH+)全血400ccと引き換えに頂きました。
「献血記念」って・・・
赤十字マーク付きのタオルです。
文字通り血が滲む思いで頂いたタオル、大事に使おう。
英国へ行ってきました [小ネタ]
神戸阪急のイベント、英国フェアを覗きに行ってきました。
手仕事のきれいなカードやレースや刺繍の作品、ロイヤル仕様のティディベア、綺麗で精緻なテーブルウエアなどなど英国の逸品がたくさん。英国好きのお客さんもたくさん。
ですが、工場長はこっち。
全英フィッシュ&チップス大会で1位を獲ったというフィッシュシティのフィッシュ&チップスに、昨年のブリティッシュパイアワードでNo.1に選ばれた、ブロックレビーズ・パイのモー&ブルーパイ(牛肉とブルーチーズのパイ)。
リッシュマンズのソーセージロールも。
ザ・グローブのスコーンも持ち帰り。
英国のウイスキーを色々楽しめるコーナーやアップルサイダー(リンゴの発泡酒)のコーナーも大盛況。食事とお酒を楽しんでいる方もたくさん。
呑まない工場長は、リントンズのミルクティ。
ジンジャークッキーをおまけしてくれるのが嬉しい。
クッキーを入れてもらった包みのイラストが良い感じでした。
開催期間中にもう1回足を運んで、たくさん出ている紅茶店の中から自分の好みを2点探したい。
美味しいグリーンを求めて [小ネタ]
三木のbirica coffee&freshvegsへ。
この時期のスープは春キャベツのポタージュ。
ここのスープはいつもレベルが高い。
ランチに、トマトソースのパスタを頂きました。
ここのお料理は野菜が新鮮でとても美味しいのです。
というのも、野菜は全て併設のビニールハウスで収穫したものを使っているから。
店員さんがハウスから野菜を採ってきてカフェの厨房に入って行かれます。これ以上の新鮮さはないでしょう。お米も地元三木産のものだそうです。
ロケーションも素晴らしい。日本の原風景の中にこじんまりとしたモダンなカフェ。
隣の権現神社の境内の桜がテラス席の目の前でした。
身体が喜ぶランチ、美味しかった。ごちそうさまでした。
五月山でコンバット [小ネタ]
サツキの名所、五月山公園へ母親に今年の桜を見せに花見に行ってきました。
昨年は3/31に来ていたので今年はちょうど1週間遅れ。満開の少し手前ですが、綺麗に咲いていました。
母親の楽しみは、桜よりもこちらの五月山動物園。
テレビで紹介されていたそうで「ここにはコンバットがいる」と楽しみにしています。
そんな恐ろしいことが五月山動物園で繰り広げられているのか・・・それが楽しみだなんて、うちの母親はランボーかコマンドーなのか・・・
でも園内は至って平和。ヒツジやヤギやアルパカ、子どもを乗せてくれるポニーも。
園の奥に、母親の目当てを発見。
そう、皆さん端からお分かりの通りコンバットではなくウォンバットです。
街をあげてウォンバット推しの様子。
丸いモフモフの癒し効果か、獣舎の前は他の動物が気の毒になるくらいの人だかりでした。
ウォンバットも見られたし、桜を見ながらオヤツも頂いたし、今年も五月山で良いお花見が出来ました。
今年も開花(2) [小ネタ]
1時間ほどかけて、やっと正門に到達。
門をくぐって正面の桜が見事でした。
今年は開花が遅く、4月第1週の週末で満開の様子。
兵庫県の開花宣言の基準になる標準木は、この王子動物園内、パンダ館の横にある木だそうです。
園内各所、見事な桜でした。
これらのライトアップ設備のセッティングは、動物園の市職員さんがされているそう。さぞかし大変なことでしょう、感謝。
桜募金を募っていたので工場長もささやかながら協力してきましたが、正門通過時に寸志義務化の有料にしても良い規模です。収益で園外の人流整理のための設備と警備の拡充を。