昭和のハイカラ [小ネタ]
夕方に三宮へ出る機会があったので、帰りに晩ご飯。
久しぶりにグリル十字屋へ。
昭和8年創業のこのお店、阪神淡路大震災後に今の場所に移転しましたが雰囲気はそれ以前のまま。
このテーブルクロス、昭和のハイカラな食堂という感じで懐かしい。
ここへ来たらいつも、ポタージュスープとカツハイライ。
美味しかった。懐かしい味を堪能しました。
プレ桜開花 [小ネタ]
先週末、須磨浦公園へ。
まだ桜開花前で蕾も固いまま。
いくつか開いている桜木を愛でて
いつもの高台で美味しいお弁当を頂いてのんびりピクニック。
ですが、この時期は敦盛桜のイベントでキッチンカーが出て賑やかでした。
例年ならここも満開の桜並木が楽しめます。
須磨浦公園駅の売店で敦盛桜期間限定の桜コルネを買いました。
桜餡のクリームを巻き込んだコルネ、美味しかった。
さらに夜のオヤツにチョコレートのカヌレを。
ベルギー産チョコレートが濃厚、美味しく頂きました。(またがっついてしまい、半分カジってからの撮影)
淡路島キャンプ(2) [小ネタ]
ゆっくり朝寝してから朝食の支度を。
お茶淹れて、ホットサンドと昨夜の残りの蒸し野菜を温め直して朝ごはん。
ホットサンドは2種。ベーコンエッグチーズとクリームチーズ文旦。
どちらもとても美味しかったです。ごちそうさまでした。
時折パラパラと小雨が降りだしたので、急いで撤収。
機材を片付けて車へ積み込み、ごみ捨てして、最後にコーヒーを淹れてキャンプ場の名残を惜しんで一服してから、お昼少し前にウェルネスパークを後にしました。
沿道の畑には菜の花が満開。
ウエルネスパークから車で30分ほど、南あわじ市の石窯ピザ丸へ。
本格的な石窯を構えたナポリピッツァのお店です。
もう10年ほど前、この店の評判を聞きつけた後輩と訪れて、シラスやレモンのピザ(現在はどちらもメニュー落ち)の美味しさに衝撃を受けたのでした。
待ち20分ほどで入店出来ました。
プルチネッラとクアトロフォルマッジをオーダー。
やはり石窯の薪で焼くナポリピッツァは美味しい。ごちそうさまでした。
南あわじから国道28号を北上して約1時間、岩屋の絵島を訪れました。
砂岩が波と風雨で浸食されて出来た出島。古事記の国生み神話ではイザナギとイザナミの二神が最初に作ったオノコロ島がこの絵島だという説があるそうで、即ち日本発祥の地が絵島なのだとか。日本の始まりの地を見て来ました。
ここからジェノバライン乗り場や旧タコフェリー乗り場の淡路島タコステもすぐ。タコフェリーがまだ就航していた頃、絵島の前を何度も通っているはずなのに今までその存在を知りませんでした。
訪れる度にこういう発見があるので、ぶらり旅は止められないのです。
週末、良く遊んで明石海峡大橋を渡って神戸へ戻りました。
淡路島キャンプ(1) [小ネタ]
淡路島の洲本にある、ウェルネスパーク五色でオートキャンプ。
設営開始。
先ずはワンタッチタープ、ハンモック、1人用テントを立てて、
設営しながらタコパ。
スモーカーに下味したゆで卵と鶏ささみとチーズをセット。
このスモーカー、中に円形網をはめたステンレスボウルを重ねてクリップで固定し、固形燃料を置いた簡易ストーブの上に載せるだけ。上部のボウルは断熱のため二重にしています。煙に触れない外側のボウルはスモーカーとして不使用時は調理用に転用。
設営が完了したので、ディナーの準備。
前日から仕込んで頂いた絶品のビーフシチュー、チェダーチーズのビスケットパン、サングリア。現地では簡単に蒸し野菜、スモーク3種、炭火炙りチャーシューを。
あまりに美味しかったので、がっつきすぎて殆どの料理写真を撮り忘れました。
〆はカツオ飯のだし茶漬け。
デザートはいちごのフルーツゼリー&ミルクプリン。
このプリンがイチゴに負けない美味しさで絶品でした。
どれも美味しかった、ごちそうさまでした。
日没後は焚火に当たってまったりと過ごしました。
今回初めてスウェーデントーチを導入。
炎の上がり方も穏やかで火持ちも良し、これは良いです。
焚き火後、公園内にある温泉に浸かって、
寝支度して、車内映画会。
上映開始早々、寝落ちしました。
春分の日なのに [小ネタ]
とても寒いです。神戸の山の上も川西も、ずっと雪が降ったり止んだり。
夜遅く、川西から神戸への戻り、新名神では前方から雪が飛んできます。
翌朝も氷点下の冷え込みで、日が昇ってからも屋根の上には薄っすら雪が残っていました。
今期は暖冬傾向だったのに、3月にこれほどの寒の戻りがあるとは。
JALのご招待で [小ネタ]
JALからUSJプレミアムナイトイベントに招待頂きました。
寒い日の夕方からでしたが、行ってきました。
ウォーターワールドの最終回に間に合わなかったため、モンスターLIVEロックンロールショーしか観られませんでしたが、工場長のいち推しはこれなので十分満足。
19時のパーク閉園後は招待者のみの貸し切りで、昼間の混雑が嘘のよう。
ハリウッドドリーム、昼間は170分待ちでしたが閉園後は10分表示。ほぼ待ち時間無しにホームへ辿り着けます。
フライングダイナソーやハリーポッターも10分表示で実質待ち時間無し。
ハリーポッター内のレストラン、お料理も良いし建物や内装の作り込みもすごい。
レジのお姉さんに貸し切り後の見どころを聴いたところ、自分は魔法界からあまり出たことがなく人間界のことは良く分からないが、フライングダイナソーは綺麗な夜景が楽しめて良いらしい、と教えて頂きました。
レストランのテラス席から池越しにホグワーツ城を望む。
奥行き感があって、ものすごく良く出来ています。
閉園後のショーはモンスターLIVEロックンロールショーのみでしたが、これが通常バージョンとは異なるJAL特別バージョン。
前説でダンサーさんが客席を盛り上げ、現役のCAさんも登場して機内アナウンスのデモなどを見せてもらえました。
22時の貸し切り終了まで、たっぷり楽しみました。
今年2度目の志賀高原へ(4) [小ネタ]
最終日は熊の湯~横手山のゲレンデで楽しみました。
熊の湯クワッドに向かう緩斜面でフォームのチェック。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
上体が起きたままだしターンのイン側の肩が高い。もっと腕を下げて上体を入れねばなりません。自分のフォームを撮ってもらうと下手さ加減が良く分かります。ちなみにこれを撮ってくれたのは、このスピードでも余裕綽々クラウングレード保有の青年です。上体の入れ方、荷重・抜重の方向とタイミングなど改善点をアドバイス頂きました。
クワッドに乗ると、正面の終点近くに壁のような斜面が見えます。
斜度30度ほどで下に降りるほど緩くなるのですが、降り始めの10mは40度ほどあり上から見ると余計にきつく見えて度胸が要ります。
山頂で皆(除く工場長)でパチリ。
ここから5人は壁方面へ。
タイトル:壁に立つアホ4人
ほぼ降りきって気が抜けたタイミングを撮影。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
数本降りてスリルを楽しんでから、横手山へ移動。
お昼は横手山山麓の山本荘へ。
ここの名物、鍋焼きうどんを頂きました。
具たくさんでボリュームたっぷり、満腹です。ごちそうさまでした。
横手山頂へ向かうと、標高が高くなるに従って気温がぐっと下がります。
樹氷が美しい。
雲が無ければこの辺りは絶景ポイント。
クラウングレード保有の青年(銀ちゃんママの甥っ子さん)は昨春からこのリフトに関わる会社にお勤めされています。
なのでリフト乗車中にメカニズムについて色々とレクチャー頂きました。
リフトが法律上は軌道で電車と同じ扱いであること、ワイヤのテンショナの油圧メカ、常用/非常の2系統のブレーキ、脱索検知メカ、通信設備、ワイヤを掴む懸下装置などなど、よく考えられた技術がたくさん。非常に興味深く聞きました。
工場長が前々から疑問だったのは、1本のワイヤを環状にどうやって繋いでいるのか。ジョイントや溶接では走行上の障害になるし、考えても謎は深まるばかりなのですが、ちょうど乗車したリフトの真上、懸下装置がワイヤを掴んでいる部分の黒い輪っかがワイヤのジョイント部分なのだと教わりました。
長いワイヤのジョイント部分を偶然見ることが出来ました。でもどうやって繋いでいるのかは見ても判りませんでした。きっとすごい技術が使われているのでしょう。
リフトを乗り継いで横手山頂へ。
四輪のタイヤをクローラーに換装したダッジ、今年も健在。
ここから反対側へ降りて渋峠で何本か滑って、最後に横手山を下まで降りて今回のフィナーレ。
宿に戻って帰り支度です。
名残惜しいけど、今シーズンはこれで滑り納め。志賀高原ロッジを後にしました。
長野道~中央道~名神をひた走って神戸へ戻りました。
楽しかった。良く滑って遊んで、リフレッシュ出来ました。
今年2度目の志賀高原へ(3) [小ネタ]
翌朝、美味しい朝食をお腹いっぱいに詰め込んで、
志賀高原ロッジを出発。
夜の間に冷えて降雪もあり、ゲレンデは新雪パウダーの良いコンディションに。
一ノ瀬、高天が原から焼額、奥志賀のゲレンデを楽しみました。
コブ斜面の達人にアドバイスを頂いて、意識して乗り方を変えたところ、自分でも変化が分かるほど滑り方を変えることが出来ました。以前より雪面を捉える感覚があってターンが楽に回れるようになり躊躇なく急斜面へ入って行けるようになりました。
お昼はホテルグランフェニックス奥志賀のイタリアンレストランへ。
メンバー中1名の「ここのラザニアが食べたい」のリクエストで全員ラザニアを注文することに。
ラザニアだけを1人前食べるのは初めてかも知れない。
お腹も満足、午後は天気も良くなって絶好のスキー日和になりました。
午後からは天気も良く気持ちよく滑って、リフト最終時間まで楽しんでからロッジへ戻りました。
お留守番だったプリケツ軍団がお待ちかね。
今夜も美味しく楽しい夕食。
↑ロッジをお手伝いされている、看護師でレーサーでインストラクターの亜矢さんも紛れています。来季のグループプライベートレッスンをお願いしました。
食後は暖炉で焼きマシュマロや焼き芋などしてまったり。
この日の夜は恒例のカルトを語る会で遅くまで盛り上がりました。
今年2度目の志賀高原へ(2) [小ネタ]
黒姫高原で遊んだ後は、ぬったぬたの駐車場から
定宿の志賀高原ロッジへ。
ちょうどひな祭り直前の週末、ロビーには立派なひな人形が飾られていました。
ひと風呂浴びて
美味しい夕食を頂いて
暖炉のあるロビーで、ロッジの大姐御・モコさんの接待を受けてノンビリ過ごしました。
今年2度目の志賀高原へ(1) [小ネタ]
深夜の名神~中央道~長野道をひた走って、梓川SAで小休止。
ワンコたちはここのドッグランで走ってリフレッシュ。
ヒトは早めの朝食。名物のわさび蕎麦を頂きました。
ここからさらに北進して、黒姫高原へ。
お天気がいまひとつでガスっています。
黒姫高原に来るのは約40年ぶり、高校の修学旅行以来です。
ここはゲレンデやリフトの一部をペット同伴可としていて、一緒に遊べます。
多くの人は、走る犬と一緒にスキーやボードで滑走。
美柑もお姉ちゃんと一緒に乗車。
リフトは苦手なようで、ものすごく不安そう。
ゲレンデの上部は雪上ドッグランになっていて、他所のワンコたちとボールの取り合いなどをして楽しく遊べました。
お昼はロッジのレストランへ。
工場長のチョイスはこれ。
カツカレーに見えますが、これ、山賊焼カレーです。
山賊焼=鶏もも肉を醤油ベースのスパイスやニンニクが効いたタレに漬けて、片栗粉の衣を付けて揚げたもの。
お初の山賊焼でしたが、から揚げより油っぽくなくてこれは美味しい。堪能しました、ごちそうさまでした。
ゴハン後、また犬とゲレンデを走っていたのですが、その際にスキーのエッジと犬の脚が接触して2匹が怪我。
屋内ドッグランで怪我の確認と洗浄と処置。
現場では縫うことが出来ないので、テーピングで圧迫して応急処置。
後日神戸へ戻ってから、動物病院で縫合でした。
銀次と美柑、早く傷が治りますように。