工場長の部屋

プラグ交換　[メンテ・工具] [編集]

二代目通勤快速、加速不良と共にアイドリングでの息つきが出始めたのでプラグ交換を。
前車のフリーウェイと違って、メットイントランクやカウルを外さなくても、メンテナンスハッチから作業可能。


でもメンテナンスハッチにぎりぎり収まる長さに作られた車載の専用プラグレンチでないと脱着不可能。

これがとんでもなく回しづらくて作業性が悪い。
ハッチをもう少し下まで開けてくれたら、汎用のプラグレンチとロングエクステンションで楽に作業できるのに。
外したプラグは中心電極の角が丸くなり接地電極にも粉状のデポジットが付いていました。

ロゴの書体がアフターマーケット品と異なっていたので、おそらく新車時から1度も交換されたことがないと思われます。
交換後は始動性も良くアイドリングでの息つきも解消、全域で振動も低減しました。

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