新しいオモチャ [音楽・楽器]
Amazonから宅配便で大きな箱が届きました。
中身はこれ。
61鍵のエレピとX型汎用スタンドです。肩掛け式のソフトケースも入っていました。
このエレピ、軽四キャンパーでのお出かけのお供にすべく購入。部屋にある88鍵は横幅の問題で左右キャンパーラック間に置けなかったので、敢えての61鍵です。ベースラインを弾くのに低音Keyが足りなくなるのですが、そこは弾き方の工夫で何とかします。
付属のサスティンペダルは安価なエレピに良くあるフットスイッチですがこれで過不足なし。
試用後、Amazonにレビューを書き込んで連絡後数日すると、購入した覚えのない包みが届きました。
中身はこれ。
ピアノ調のサスティンペダルが届きました。レビュワーへのプレゼントだそう。
機能的にはフットスイッチと同じですが、見た目が「らしい」のは嬉しい。部屋の88鍵で使おう。
Pianoを聴きに [音楽・楽器]
京都コンサートホールへ。
すごく前衛的なデザインのホール。設計が新しいだけあってホールの音響設計も素晴らしい。
今回は角野隼人さんのコンサート。タイトルは「KEYS」
文字通り、後半はたくさんの鍵盤楽器を使った楽しい構成の演奏でした。
ステージ前中央の前から4列目、こんなに近くから手元が見える。
手元が見えるからって真似できるものではないのですが、勉強になりました。
技巧派なのに柔らかい雰囲気で、軽やかでメロウな演奏、クラシックをこれほどポップに弾く人は他にはいないんじゃなかろうか。素晴らしかった。楽しみました。
嬉しい返礼品 [音楽・楽器]
ふるさと納税、今年も地域の活性化に寄与するために寄付しました。なんて崇高な考えは僅かで、返礼品目当てなのは明白。
昨年は高機能なデジタルテスター、今年はこれにしました。
ローランドの電子ピアノです。
キータッチや拡張機能は高級機には及びませんが、実質￥2000で手に入ったのですから文句などあろうはずがない。肝心のキータッチもヤマダ電器で弾き比べた同価格帯のCA〇IOやYAM〇HAよりずっとまともだったのは嬉しい誤算。
こちらは学生の頃から30年以上弾いていたYAMAHAの電子ピアノ。
旧いエレピはアコースティックの技術で作られていて、鍵盤の裏や根本の軸のフェルトの使い方もアコースティックピアノと同様の造り。タッチがとてもしっとりしていて気に入っているのですが、ここ最近は音が出なくなりました。現代の物と違ってアナログ的な基板なので、多用されている電解コンデンサを取替れば復活することは先ず間違いないのですが、なかなか手が回らないので修理は後回しで、運指と暗譜の練習用として返礼品に活躍してもらうことにしました。
お馴染みです [音楽・楽器]
所用で会社帰りに神戸駅へ。
駅からハーバーランドへの地下道・Duo神戸のコンコースに、子どもの頃から慣れ親しんだヤマハのアップライトが置いてありました。
吸い寄せられましたが、いかんせん平日夕刻のここは人通りが多い。
誰も弾く人がおらず、ここでポーンと音を鳴らすだけで大注目されそうなので怖気付いてしまいました。
地上に上がると、駅前のD51はクリスマスデコレーション仕様に。
サンタになっています。
もうそんな時期かぁ。年々1年の巡りが早くなっている気がします。誰が工場長の時計を早巻きしているんだろう・・・
お初です [音楽・楽器]
小雨の週末のお昼に元町旧居留地のここへ。
例年ならこの時期は、前の通りは神戸ルミナリエで賑わうのですが、コロナのせいで長らく中止で今年はポツンとこれだけ。
ストリートピアノを発見。立派なコンサートグランドに吸い寄せられました。
なんとスタインウェイです。初めて触れました。
これがまた重厚なのにものすごく弾きやすい。好みのキータッチで苦手な運指もコロコロと転がるよう。
小雨で人通りも少なかったので今なら許されるかと思って弾いていたら、いつの間にか遠巻きに人だかりが。これはマズいと思い始めた頃、6人ほどの青年グループが真横まで来て声をかけてくれたので慌てて替わったけど、弾かずに立ち去ってしまいました。でもスタインウェイのことを知っていたので、きっと弾ける子だ。今度会ったら聴かせて～。
お宝入手 [音楽・楽器]
Amaz〇nの某マーケットから、櫻井哲夫氏のアルバムを中古で購入。
開けてビックリ、なんと、氏の直筆サイン入りでした。
「〇〇君へ」とあった部分は消しちゃいましたが、こんなお宝を手放しちゃうなんて・・・
内容は期待通り、いや期待以上。今やY〇utubeやSp〇tifyで聴けちゃいますが、工場長はCD(本当はLPが良い)を持っていたい世代です。
今月のスタジオ練習は [音楽・楽器]
また朝から夜までの12時間ドラムマラソン練習のため、スタジオ予約に神戸アートビレッジセンターへ。
なのに緊急事態宣言中は開館時間短縮。スタジオの利用は17:00までに
しかも入口右手のエレベータ部分はコンパネで閉じられている。
今月末までエレベーター工事で使用不可だとか。
地下1Fのスタジオへのアクセスはこの階段だけ。
うーん、階段でこの物量は・・・
カンフー映画でジャッキーチェンが老師にしごかれる修行みたいなことになるので、今月はスタジオ練習は諦め。
3月に向けて家で基礎練習に励もう。
叩いてきました [音楽・楽器]
月1の生ドラムスタジオ練習。
今回も12時間マラソン練習です。
今回は14inタム省略、バスドラはシングルペダルの具少な目セット。(実は、14inタムとツインペダルの連結シャフトを積み忘れたのでした)
スタジオは地下なので搬入出は大変ですが、やはり家でのエレドラ練習とは違う叩いている実感。
良い練習が出来ました。
お耳汚しですが、叩いてみたシリーズです。
( https://www.youtube.com/watch?v=8XaQEkopjKA )
( https://www.youtube.com/watch?v=-asP7eNkgXg )
スタジオ練習再開 [音楽・楽器]
1月の練習以降、コロナ感染拡大防止のために閉鎖されていた神戸アートビレッジセンターのスタジオ。
いつの間にか再開していたので、早速押さえて、自分の楽器を持ち込んで10:00～22:00のマラソン練習です。
楽器は前日夜に軽四キャンパーへ積み込み。
台車＋エレベータで4往復、30分かけて地下のスタジオへ搬入。
搬入の台車を転がしているすぐ隣のボートピアで、レースのパブリックビューイング(？)が行われていました。
新開地商店街の八喜為は、ボートピアでひと儲けした歯のないおっちゃんらで昼前から結構な賑わい。
ご機嫌なおっちゃんらを横目に楽器を搬入後、さらに20分かけてセッティング。
今回はツインペダルが肝のJazzFusion曲を課題曲にしたので、このペダルセットで。
練習中版、煮詰まっていた頃にピアノの先生がバイオリン持って覗きに来て下さいました。
でも12時間練習は時間に余裕があり過ぎてダラダラ練習になってしまいました。次は8時間にしよう。
目指せ達人 [音楽・楽器]
三宮センター街の一角、通路に面して和太鼓がドドーンと置いてありました。
横には「叩かないで下さい。叩いてみたい方はどうぞ中へ」の案内が。
ここ、TAIKO-LABなる和太鼓教室らしい。
最近はエクササイズとして応用されているのだとか。
通えば太鼓の達人になれるかな。
