火を噴く夢の守護神 [小ネタ]
中之島美術館の4階フロアに立っているジャイアントとらやん。ヤノベケンジ氏の作です。
身長=7.2mもあります。
子どもの夢の守護神だそうで、こどもの声にだけ反応して動くそう。口から火も噴きます。
胸のハッチには、操縦者のとらやんが。
こういうのも楽しくて良し。
印象主義は印象的でした [小ネタ]
平日のお昼に中之島へ。
目的地は中之島美術館です。
ずっと行きたかったモネ展へ。
さあ包まれてみましょうか。
今回のテーマは「連作」だそうで、おそらく日本では初めての展示形態。
比較的空いていると思われる平日のお昼どきを狙って行ったので、じっくり鑑賞することが出来ました。好きな画をじっと観ていると心が動くのを久しぶりに実感。
たくさんの展示のうちごく一部は撮影可でした。
この3枚の画、同じWaterloo Bridgeを描いたものです。
光や色の捉え方や背景とのコントラストなど、気象や時間で描き方が違って全く表情が異なります。これぞ連作の面白さでしょう。
晩年のモネの代表作とも言える睡蓮の展示もたくさん。
低い視線から水面だけを捉えた画なのに、その水面を囲む景色まで見えるような錯覚を覚えます。
キャンバスを縦に使って独特の画角で対象を切り取った作品は奥行き感がすごい。画の先の遠くの景色まで見えてくるよう。
習作や睡蓮以外の展示もたくさんあり。
1890年代のマルモッタンを描いた画も好きですが、今回の展示では1980年代のジヴェルニー他の風景を描いた画がとても心に刺さりました。
会場への再入場は出来ないものの会場内を行きつ戻りつは許されるので、何度も戻って見返していたので滞在時間3.5時間。
モネさん、あなたの画はすごい。後世に残る宝です。
構図の作り方、遠景の描き方、水面の捉え方やコントラストの使い方などなど、今回は発見もたくさん。何より本物からしか得られない感動にじっくり浸れる嬉しさ。
こいつは何を言っているんだ?画なんて好きなものを好きなように観たら良いんだよ!というあなた。大正解です!
クラシックとJazzの融合 [小ネタ]
先週末、大倉山の神戸文化ホールへ。
小曽根真さんのピアノを聴きに行ってきました。
演奏前のMCで、文化ホールの裏の小学校出身であることや、入学式や卒業式は文化ホールで行われたことなど、面白くお話されていました。
神戸市室内管弦楽団とトランペットの松井秀太郎さんとのSpecialコンサート。
演奏は映画音楽や小曽根さんのオリジナルの他、モーツァルトやショスタコーヴィッチなど。
ピアノと弦楽器とトランペット。なかなか聴けない組み合わせのスペシャルな演奏でした。
Jazzからクラシックまで精密かつ流麗に弾く小曽根さんはやっぱり天才だとあらためて感心。
回りませんが飛びます [小ネタ]
お寿司の口になっていたので、母親を誘ったところ二つ返事だったので川西の回転寿司店へ。
食べ歩きが趣味の姪っ子のオススメ。ここは回らないのがウリだそう。
回らないけど、高速列車に載って飛んできます。
このシステムは大賛成。衛生面はもちろん、狙っていたネタを隣席で取られるというストレスもなし。
昼食を食べ過ぎたのであまりお腹が空いてないなどと言っていたのに、2人で15皿ほど平らげました。満腹満足。
イタリアへ行ってきました [小ネタ]
阪神西宮駅近くのリストランテ、クアドリフォリオへ案内頂きました。
この店名、アルファロメオ好きには刺さるかも。
こちらでランチを頂きました。
先ずは前菜盛り合わせとフォカッチャ。
身体にも良さそうなお任せの前菜はどれも美味しい。その上、このフォカッチャが絶品でした。これは持ち帰りしたくなるやつ。
いくつか選べるパスタから、エビと筍のトマトソースを頂きました。
エビの火の入り具合が絶妙。パスタもアルデンテで供されてとても美味しかった。ごちそうさまでした。
バイクとゴハン [小ネタ]
摂津本山近くのライダーズカフェへ。
道路側に向けてディスプレイされているBMWバイクに吸い込まれました。
店内は静かで落ち着いた雰囲気。奥にもテーブル席がありました。
ここが良い!と念じたのが通じたのでしょうか、バイク際の席に案内頂きました。
これは嬉しい。
一番人気だと聞く牛すじカレーと迷いに迷って、日替わりランチの豚肉と玉ねぎの生姜焼を頂きました。
ボリュームもあってとても美味しかった。ごちそうさまでした。
ディスプレイされているバイクは2台ともBMWのRシリーズ。
1台はR100RS。
リアが2本サスの前期型です。良く整備されていて、ランニングコンディションでした。
もう1台は珍しいR45。
Rシリーズ最小排気量、実車を初めて見ました。
473ccの35PSですが、車体のボリウム感は兄貴分のR80やR100と同じく。きっとマイルドな乗り味なのでしょう。
工場長のはこれらの次の世代のR1100RS。
暑くなる前の良い時期にツーリングに連れ出したい。
使ってください [小ネタ]
会社に献血バスが来ていたので、ささやかながら協力してきました。
申し訳ないくらい飲み物や休憩を勧めてくれるので、サービス受け慣れしていない工場長は酷く恐縮してしまいます。
A(RH+)全血400ccと引き換えに頂きました。
「献血記念」って・・・
赤十字マーク付きのタオルです。
文字通り血が滲む思いで頂いたタオル、大事に使おう。
新しいオモチャ [音楽・楽器]
Amazonから宅配便で大きな箱が届きました。
中身はこれ。
61鍵のエレピとX型汎用スタンドです。肩掛け式のソフトケースも入っていました。
このエレピ、軽四キャンパーでのお出かけのお供にすべく購入。部屋にある88鍵は横幅の問題で左右キャンパーラック間に置けなかったので、敢えての61鍵です。ベースラインを弾くのに低音Keyが足りなくなるのですが、そこは弾き方の工夫で何とかします。
付属のサスティンペダルは安価なエレピに良くあるフットスイッチですがこれで過不足なし。
試用後、Amazonにレビューを書き込んで連絡後数日すると、購入した覚えのない包みが届きました。
中身はこれ。
ピアノ調のサスティンペダルが届きました。レビュワーへのプレゼントだそう。
機能的にはフットスイッチと同じですが、見た目が「らしい」のは嬉しい。部屋の88鍵で使おう。
英国へ行ってきました [小ネタ]
神戸阪急のイベント、英国フェアを覗きに行ってきました。
手仕事のきれいなカードやレースや刺繍の作品、ロイヤル仕様のティディベア、綺麗で精緻なテーブルウエアなどなど英国の逸品がたくさん。英国好きのお客さんもたくさん。
ですが、工場長はこっち。
全英フィッシュ&チップス大会で1位を獲ったというフィッシュシティのフィッシュ&チップスに、昨年のブリティッシュパイアワードでNo.1に選ばれた、ブロックレビーズ・パイのモー&ブルーパイ(牛肉とブルーチーズのパイ)。
リッシュマンズのソーセージロールも。
ザ・グローブのスコーンも持ち帰り。
英国のウイスキーを色々楽しめるコーナーやアップルサイダー(リンゴの発泡酒)のコーナーも大盛況。食事とお酒を楽しんでいる方もたくさん。
呑まない工場長は、リントンズのミルクティ。
ジンジャークッキーをおまけしてくれるのが嬉しい。
クッキーを入れてもらった包みのイラストが良い感じでした。
開催期間中にもう1回足を運んで、たくさん出ている紅茶店の中から自分の好みを2点探したい。
美味しいグリーンを求めて [小ネタ]
三木のbirica coffee&freshvegsへ。
この時期のスープは春キャベツのポタージュ。
ここのスープはいつもレベルが高い。
ランチに、トマトソースのパスタを頂きました。
ここのお料理は野菜が新鮮でとても美味しいのです。
というのも、野菜は全て併設のビニールハウスで収穫したものを使っているから。
店員さんがハウスから野菜を採ってきてカフェの厨房に入って行かれます。これ以上の新鮮さはないでしょう。お米も地元三木産のものだそうです。
ロケーションも素晴らしい。日本の原風景の中にこじんまりとしたモダンなカフェ。
隣の権現神社の境内の桜がテラス席の目の前でした。
身体が喜ぶランチ、美味しかった。ごちそうさまでした。