凹み補修 [メンテ・工具]
ヴィッツの左後部の障害物巻き込み傷を補修。
サイドシル後端が一番深い。
引き出したいところですが、出張修理で道具がないのでパテ補修。
ペーパーがけして錆や汚れを落として足付け。
厚付けでも強度があって剥がれ難いグラスファイバーパテで補修しました。
粘度が高く扱い難いパテゆえ巣が入らないよう注意して塗り付けます。
硬化後、削って整形して白色の薄付けパテで仕上げ。
電柱巻き込みで凹んだリアホイールアーチ前端とガリ傷の入ったリアドア端部。
ここもペーパーがけして足付け後、白色の薄付けパテで成型。
硬化後、サンディングブロックに巻いたサンドペーパーで水研ぎして面出し。
ピンホールや薄い凹みに再度パテ入れしては研ぎを何度か繰り返し。
面が出たら、マスキングしてプライマー、カラー、パール、トップコート(クリア)を重ね塗り。
スクラッチ塗装なので、周辺との境目を上手くぼかすには塗り始めと塗り終わりのスプレーの振り方にコツと慣れが必要。
パール系はトップコートを垂れないギリギリの厚めに塗るのがコツ。
市販のスプレー缶(ホルツ)塗装+オートバックスの駐車場での作業で修復しました。
2020-07-14 23:13
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