シールド固定 [メンテ・工具]
二代目通勤快速フォーサイト、加減速の度にシールドが前後してカクカク音を立てていました。
機能に影響はないものの、雑音はストレスなので修理しました。
シールド左右は2か所づつボルトでしっかり固定されているものの、センターは1か所のみ。
そのセンター部のボルトが腐食で折れてネジの頭がなくなり、折れ残ったネジがステーのネジ穴を塞いでいたのでドリルでもんで穴あけ。
下穴φ5mmで、φ6・ピッチ1mmのタップを立ててメスネジを再生。
短いトラスネジが無かったので、普通のネジとワッシャで代用。
これでシールドはしっかり固定され、前後に揺れて音を出すこともなくなりました。
カバーを戻して修理完了です。
アシスト追加 [メンテ・工具]
国産車の運転席には、ドア上のアシストグリップは無いのが通例。
なので、追加設置しました。
ドア上の板金にドリルで穴開け。小穴から大穴へ3ステップで拡大。
ここへM6のナッターリベットをハンドナッターで締め付けて取付。
ですがM6ともなると結構な怪力が必要です。掌が痛くなりながらも2つ取付完了。
アシストグリップを取付て完成。
これ、運転中に掴むことはありません。目的はこれ。
突っ張り棒を左右アシストグリップに渡して、移動中は後部ラック上部に吊り下げていたストレージバッグを車中泊中は運転席上に吊り下げるためです。
片付くし荷物へのアクセスも良いし、これでまた利便性アップしました。
さて、いよいよ残すは顔チェンジのみとなりました。
また1台 [くるま・バイク・乗り物]
軽四のキャンパー装備を降ろしてバン化。
所要時間15分でこの状態。
で、向かった先はここ。
目的はこれ。
デザインに魅かれて勢いで落札。また増車してしまいました。
ヤマハのEC-02。
モーターショーに出ていたままのデザインもさることながら、モナカ合わせのアルミ製ペンタゴン型モノコックフレームやリアのインホイールモーターなどのメカニズム面でも気になる1台でした。
電動なので、セルスイッチやキルスイッチがないスッキリした右グリップホルダーが不思議な感じ。
キーON後、ディスプレイ下のスイッチをONしてシステム起動。
本当に小さな車体。スリムなので昔のモンキー・ゴリラやポッケより小さく感じます。
シート下ペンタゴンのアルミフレームの中がバッテリースペース。
後ろの蓋ありの部分が駆動用、前は差し替え用の予備を積載。
バッテリーは1本6kgあるので、短距離使用であれば予備を降ろせばかなりの軽量化。
ハンドル根本のキャップボルトを緩めれば嵌め合いが外れてハンドルバーを折り曲げ可能。
作業用のアーレンキーはシート裏側に固定されていました。
ハンドルをたたんだ状態で軽四キャンパーのラック間に縦に積載が可能です。ガソリンやオイルが入っていないので横倒しでもOK。
積んで旅に出ることはまず無いとは思いますが、可能性が拡がるのは楽しい。
えべっさん詣りに [小ネタ]
商売繁盛の神様、恵比寿神社。1月10日の本えびす、会社帰りに近くの柳原神社へ詣ってきました。
隣の大黒様にもお詣り。
交通量の多い神社前の大通りも3日間は歩行者天国で屋台村に。
皆様にも福がありますように。
新開地へ [小ネタ]
会社帰りに、新開地アートビレッジセンターへ。
久しぶりに思いっきり楽器を鳴らすためにスタジオを予約してきました。
道路を挟んだ向かいの宿。
なんともタイムスリップ感がすごい。
通りに面したテントには関西の飲料メーカーの広告も。
お疲れさんガリア! あんたもがんばリア! ありがさんガリア!
などなど、関西人の合言葉です。
初詣 [小ネタ]
年明け3が日の後半、名神の大渋滞に巻かれながら今年の初放浪で多賀SAへ。
多賀SAから徒歩15分の多賀大社へ初詣。
すごい人出。初めて詣でましたが立派な神社でした。
多賀SAから多賀大社へ向かう途中にSLパーク跡なる閉鎖された駐車場のような広場が。
奥の方にD51ツバメが展示というか放置されていました。
調べてみると、1976~1980年に客車を宿泊施設にしたSLホテルだったらしく、廃墟マニアには知られた所らしい。
その斜め向かいにある、胡宮神社にも立ち寄ってお詣り。
長寿のご利益があるそうですが、人波は多賀大社へ向かうのみでこちらは参拝に訪れる人も少なくひっそり。
この神社の紋が、うちの家紋と同じでした。
知らずに訪れましたが、何かご縁を感じます。
この日は近くの温泉に入って多賀SAで1泊。また車泊画像を取り忘れ。
シングルバーナーでお茶を沸かすくらいはキャンパーラックの狭いキッチンスペースで出来るうえに電子レンジを積んで行ったので、外で火を使えない環境でも簡単に暖かい食事が取れるのは有難かったです。
今年最初の [メンテ・工具]
車系DIYを開始。
DC12V駆動の電子レンジ、
冬の放浪用に軽四キャンパーへの積載方法を検討しました。
市販のショックコードの長さを短縮。
針金をほどいてカシメ位置を変更。
加工完了。
これを軽四キャンパー後部窓のバーへ引っ掛けて、
太めのツッパリ棒を通します。
ストレージバッグを通して両端を吊って完成。
移動時はここへレンジを収納して運搬。
車載用にも使えるとはいえ特にショックプルーフでもないマイクロウェーブマシンゆえ運搬時の振動はご法度。小さなショックはショックコードの伸縮と棒のしなりが、大きなショックはバッグ底に当てたエアクッションが吸収します。
使用時はここへセットします。