沁みました [小ネタ]
台湾映画、たまに珠玉の名作が出てきます。
「若葉のころ(First of MAY)」を観に元町映画館へ行ってきました。
小さなスクリーンで、映画館と言うより立派なホームシアターという感じ。
今時の映写機はフィルムに直接映写ランプの光を当てるのではなく、超大型プロジェクタのDSP機。ソースもいまどきはキネコではなく直デジタルが主流。
台湾映画は2012年の「父の初七日」( http://hi-sun-kobe.blog.so-net.ne.jp/2015-02-22 )以来でしたが、この映画も素晴らしかった。
記憶の中の君は、17歳のまま... 今も"若葉のころ"を思い出す
劇中にBeeGeesの同名の名曲が効果的にインターポーズされ、そのLP"2枚"が重要なキーワードに。
何とも甘酸っぱい思い溢れる名作でした。
2016-06-21 01:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0