さんごさん、虹の橋を渡る [いぬ]
月曜日、工場長が仕事に出る直前のさんごさん、グーグー寝ています。
お目覚め後、水飲んで牛乳飲んで、薬もちゃんと飲んで、はい行ってらっしゃい!と送り出してくれたのですが・・・
その日の夜に急変。
2019年7月9日00:20、眠るように虹の橋を渡って逝きました。
工場長が心配せず仕事に出られるよう、見送りを最後の務めと頑張ってくれたのか。
さんごさん、有難う。最後まで健気な子。
さんごさん、享年15年11か月3週、目標だった今週末の海の日の16回目の誕生日は迎えられませんでしたが、リンパ腫発見から8か月、きつい治療プロトコルにも耐えて、本当に良く頑張りました。
よく可愛がって下さった友人も駆けつけてくれて、さんごさん、嬉しかったことと思います。その証拠にとても幸せそうな顔を最後まで一度も歪めることはありませんでした。
翌朝も良く寝ているようですが目覚めることはありません。
別れの時は刻一刻と迫り・・・
最後に大好きな庭でごろ寝して、いつもの散歩コースを一周し、いつも全力疾走して水道で水を飲んだ公園を眺め、お世話になった動物病院の先生に挨拶をしてきました。
いよいよお別れ。
最高の相棒でした。さんごさん、本当に有難う!
2か月齢の時に兵庫県動物愛護センターのふれあい広場で職員のお姉さんに抱かれているさんごさんに出会ってから16年。
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可愛がって下さった皆さま、有難うございました!