レーダー電池交換 [メンテ・工具]
内蔵バッテリーが枯れたレーダー。
使えそうな二次電池を入手したので交換します。
ケースを開けて分解。
内蔵のバッテリーはハンダ付けで固定されているため、吸い取り線を当ててコテで溶かして外し。
交換するバッテリーは、ニッケル水素の3本組。
ショートさせないよう、コネクタから片方づつピンを抜いて皮むきして、電源部へハンダ付け。
交換完了です。
これでコードレスでの作動が復活。
3.6V 135mAのニッカドから、3.6V 200mAのニッケル水素になり、容量も約1.5倍になりました。
2017-11-01 20:33
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コメント(2)
この手の電池だったらまだいいのですが、Y社のスーパーキャットはたいがいVARTAのボタンNi-Cdなんですよ。これが秋葉原でもなかなか見つからない。
まぁ、Y社から補修部品で買えるのですが、自力で手に入れたら安いかななんて色気を出して秋葉原に行って撃沈しました。
by hide (2017-11-02 22:54)
これ、まさにそのスーパーキャットです。
コードレス電話の子機用と思われる組電池が使えたので助かりましたが、ボタン電池型では電気街でも見ませんね。
それにしてもボタン電池の規格って、何であれほど複雑なのか。
直径だけで選べる程度に、もっと整理して欲しいものです。
by hi_sun (2017-11-08 08:21)