空と大地のカーニバル(3) [くるま・バイク・乗り物]
今回の第2のお目当て。
せとうちSEAPLANESの水陸両用機、ラーラ・ロッサ(L’ala Rossa)。
機体のカラーリングはジブリの宮崎駿監督のデザイン、尾翼のマークは鈴木敏夫プロデューサーのデザインだそうです。
そう聞くと、この機体が紅の豚・ポルコロッソの赤い飛行艇に見えてくる。
空港から離陸してマリーナ沖合で着水・離水の体験搭乗があるとのことで、会場に到着一番申し込みに行ったものの見込みが甘かった。
フライト3回の定員が、3人⇒4人⇒5人(燃料が減って軽くなる分、1人づつ増員)だけ。
絶対に乗るんだというマニアが前日入りで車中泊して待ち構えているわけで、勝負になりませんでした。
その他の航空機展示も多数。
陸自のチヌーク飛来。
でっかいです。
内部の見学も出来ました。
こっちは小さなヘリ、ロビンソンのR-22.
ママチャリのハンドルのような操縦桿でした。
エンジンは空冷水平対向4気筒、クロスフローのOHVレシプロ。
整備性も良さそうだし、これなら数時間あれば腰上オーバーホールが出来そう。
こちら大きなラジコン機。
小さなEXTRA300Sと
大きなEXTRA300L
その他、AS350での遊覧飛行や
消防ヘリ、防災ヘリ、モーターグライダーの展示飛行などなど、1日中常に大好物が何か飛んでいるのを見られてお腹一杯です。
2019-11-26 23:24
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