シフト不良修理(2) [メンテ・工具]
嵌め合い部のカラーが破損して、セレクタレバーのピンから抜けたシフトケーブル先端。
破損したカラーは諦めて、
ピンにオイルを塗って軽く拭き取って貼り付かないように処理した後、硬化しても柔軟性のあるエポキシ系のプラパテをカラー代わりに詰め込んで、ピンにGリングを噛ませて固定。
パテ硬化後、シフト機能に問題がないことを確認しました。
手持ちのプラパテを使ったので修理費用¥0。ワイヤも取り外さないので修理時間10分。
ワイヤ交換で車の下に潜ることなく簡単に直せました。