マルチメッシュ再取付 [メンテ・工具]
貼付けフックでは重さと振動に負けて外れるので、しっかりとした固定にやり直し。
キャンパーラックの上部棚板の奥に等間隔で5か所Φ4.5mmの穴をドリルで開け、インシュロックを通してマルチメッシュ上端を固縛。
固縛後、余長はカットしました。
しっかり固定完了です。
ひろた [小ネタ]
拾ったわけではなく、買いました。
久しぶりに見かけたヒロタのシュークリーム。
子どもの頃、会社帰りの父親が時々買って帰ってきてくれたものでした。
カスタード、チョコレート、ストロベリー。子ども3人でどれを取るか(分ける権利を有する)で、工場長は良くチョコを取っていましたので、チョコレートを持ち帰り。
ずいぶん久しぶり、懐かしいなぁ。
ベルト交換 [メンテ・工具]
キャンパーラック、軽量化のために扉は取り付けず、荷物留めはバックル付きのベルトにしているのですが、5年使用した100均の旅行トランク用ベルトは劣化してボロボロに。
ポリエステル製のベルトを調達して交換しました。
ラック両側で12本、ベルト端をネジ固定するために一旦ラックを取り外す面倒な作業になりましたが、これでスッキリです。
ハッピーバレンタイン [小ネタ]
毎年2/14は4tトラックを用意しないといけなくなる工場長。(←うそ、おおげさ、紛らわしい、じゃろに言うじゃろう)
嬉しいプレゼントを頂きました。
チョコレートはもちろん、フルーツ入りショートブレッド、チーズとゴマのサブレ、レモンのクッキーやスノーボールほかもとても美味しい。
有難うございます。しみじみと味わって戴きます。紅茶淹れなきゃ。
京満喫ツアー(2) [小ネタ]
ヌーベルバーグでごちそうを頂いたので、腹ごなしに下鴨神社までウォーキング。
糺の森のこの参道では、葵祭の際の流鏑馬神事が行われるそう。
良く整備された綺麗な神社で、境内には梅が綺麗に咲いていました。
参道の途中にいくつかある神社には、美麗(美人)の神様やラグビーの神様などもあり、まるで神社のテーマパーク。神社毎に面白い趣向があるのでお参りに行ってみるのも一興かと。
お参り後は、神社のすぐ近くの加茂みたらし茶屋へ。
こちら、みたらし団子発祥のお店だそう。
歩いてランチのカロリーを消費したところですが、餅・団子系好きの工場長、みたらし団子は外せない。
甘じょっぱいみたらし餡が絡んだ香ばしく焼いた団子とほうじ茶、これほどの組み合わせが他にあろうかという黄金コンビ。堪能しました、ごちそうさまでした。
京満喫ツアー(1) [小ネタ]
ノンビリな京町家の朝から
二条城へ。
約1時間のガイド付ツアー御一行様の一員になりました。
先ずは東大手門の柱に付く飾り金具から。大きな門の1か所にだけ入れられた鳥の彫刻は当時の職人の遊び心だったのだろうという解説からスタート。
唐門に施された様々な彫刻の意味を教わり
二の丸御殿へ
大きな入口は車(牛車)から降りることなく中に入れるようにするためだそう。今も昔も、セレブは車に乗ったまま家へ入ることを好むのか。
雁行作りの連結した全6棟、国内の城郭に残る唯一の御殿群として国宝指定だそう。
内部も徳川家の栄華と縦割りの階級制が垣間見えてとても興味深いものでした。内部は撮影禁止(下は参考画像)なのですが、大政奉還が行われた大広間はその様子をたくさんのマネキンで再現してあって見ようによってはちょっと不気味。どれかは分かりませんが、うち1人は人間が演じているそうです。
(↑冗談です)
良く考えられたデザインの二の丸庭園も素晴らしい。
二の丸の奥、本丸御殿は工事中でした。
本丸御殿のさらに奥、天守閣跡から東山方面を望む。
天守閣からの眺めは絶景だったのでしょうね。それこそ天下取ったりという気分だったのでしょう。
二条城ガイドツアーを楽しんだ後は、ヌーベルバーグ京都へ。
こちらでは工場長の好物のタルトタタンが頂けるというので案内頂きました。
チキンソテーと白身魚のフリットのランチのレベルも高い。
デザートのタルトタタン。
キャラメリゼの塩梅が絶妙、メイラード反応のほろ苦さもあってとても美味しい。これはプチサイズですが、レギュラーサイズでも、何ならホールでも行けそう。
美味しかった、ごちそうさまでした。
京町家体験 [小ネタ]
京都の町家をリノベーションしたゲストハウスに泊まってみました。
こういう宿は外国人観光客に人気なようで、対応するフロントのお兄さんも日本語があまり得意ではない外国の方。英語も日本語もあまり得意ではない工場長、何とかチェックインを済ませてKEYを受け取りました。
内装もレトロな町家の雰囲気を演出してあります。タイル貼りのキッチンや洗面台が良い趣き。
今夜はレトロ尽くし、お風呂は船岡温泉へ浸かりに行きました。
こちら、有形文化財です。
作られたレトロではなく本物のレトロ。
文化財でお湯に浸かる贅沢。お風呂の種類も多く、露天風呂やサウナも備わっていました。ここが日本初だという電気風呂にも浸かってビリビリとフル充電出来ました。
八坂さん詣で [小ネタ]
2/3に八坂神社へ。折しも節分祭でした。
舞子さんの優美な踊りや
鬼の奉納太鼓や
福豆撒きも。
工場長も、後ろで「こっちこっち!こっちに放って~!」と叫んでいたおばさまも福豆はゲット出来ず。
これを得られる=その年は福(幸運)を持っているということなのかも。
良い時に参拝出来ました。
ヌン活です [小ネタ]
ピアノコンサートの前に、お誘い頂き円山公園そばの長楽館へ。
明治42年に迎賓館として建てられ、現在はホテルやレストランなどとして使用されているそう。雰囲気もおもてなしも迎賓館当時を彷彿とさせる上質さでした。
こちらでアフタヌーンティを頂きました。
アフタヌーンティスタンドに盛られたセイボリー、スコーン、ケーキやお茶も美味しく、プレートやポットやカップも好みの物で気分が上がります。
セイボリーのひとつ、キュウリのサンドイッチは、1840年代にベッドフォード公爵夫人が始めた頃はキュウリは温室でしか育てられない高級品で富の象徴だったのだと教わりました。うちは温室持ちなのでキュウリのサンドイッチを出せますのよ、オホホ・・・なんて言っていたんでしょうか。
窓から東山を望む。
あっという間の2時間、ゆったりと気分の良いお席でした。
堪能しました。ごちそうさまでした。