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JALのご招待で [小ネタ]

JALからUSJプレミアムナイトイベントに招待頂きました。
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寒い日の夕方からでしたが、行ってきました。
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ウォーターワールドの最終回に間に合わなかったため、モンスターLIVEロックンロールショーしか観られませんでしたが、工場長のいち推しはこれなので十分満足。
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19時のパーク閉園後は招待者のみの貸し切りで、昼間の混雑が嘘のよう。
ハリウッドドリーム、昼間は170分待ちでしたが閉園後は10分表示。ほぼ待ち時間無しにホームへ辿り着けます。
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フライングダイナソーやハリーポッターも10分表示で実質待ち時間無し。
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ハリーポッター内のレストラン、お料理も良いし建物や内装の作り込みもすごい。
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レジのお姉さんに貸し切り後の見どころを聴いたところ、自分は魔法界からあまり出たことがなく人間界のことは良く分からないが、フライングダイナソーは綺麗な夜景が楽しめて良いらしい、と教えて頂きました。
レストランのテラス席から池越しにホグワーツ城を望む。
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奥行き感があって、ものすごく良く出来ています。
閉園後のショーはモンスターLIVEロックンロールショーのみでしたが、これが通常バージョンとは異なるJAL特別バージョン。
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前説でダンサーさんが客席を盛り上げ、現役のCAさんも登場して機内アナウンスのデモなどを見せてもらえました。
22時の貸し切り終了まで、たっぷり楽しみました。


2024-03-17 21:41  nice!(0)  コメント(0) 

今年2度目の志賀高原へ(4) [小ネタ]

最終日は熊の湯~横手山のゲレンデで楽しみました。
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熊の湯クワッドに向かう緩斜面でフォームのチェック。


上体が起きたままだしターンのイン側の肩が高い。もっと腕を下げて上体を入れねばなりません。自分のフォームを撮ってもらうと下手さ加減が良く分かります。ちなみにこれを撮ってくれたのは、このスピードでも余裕綽々クラウングレード保有の青年です。上体の入れ方、荷重・抜重の方向とタイミングなど改善点をアドバイス頂きました。
クワッドに乗ると、正面の終点近くに壁のような斜面が見えます。
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斜度30度ほどで下に降りるほど緩くなるのですが、降り始めの10mは40度ほどあり上から見ると余計にきつく見えて度胸が要ります。
山頂で皆(除く工場長)でパチリ。
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ここから5人は壁方面へ。
タイトル:壁に立つアホ4人
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ほぼ降りきって気が抜けたタイミングを撮影。

数本降りてスリルを楽しんでから、横手山へ移動。
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お昼は横手山山麓の山本荘へ。
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ここの名物、鍋焼きうどんを頂きました。
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具たくさんでボリュームたっぷり、満腹です。ごちそうさまでした。
横手山頂へ向かうと、標高が高くなるに従って気温がぐっと下がります。
樹氷が美しい。
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雲が無ければこの辺りは絶景ポイント。
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クラウングレード保有の青年(銀ちゃんママの甥っ子さん)は昨春からこのリフトに関わる会社にお勤めされています。
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なのでリフト乗車中にメカニズムについて色々とレクチャー頂きました。
リフトが法律上は軌道で電車と同じ扱いであること、ワイヤのテンショナの油圧メカ、常用/非常の2系統のブレーキ、脱索検知メカ、通信設備、ワイヤを掴む懸下装置などなど、よく考えられた技術がたくさん。非常に興味深く聞きました。
工場長が前々から疑問だったのは、1本のワイヤを環状にどうやって繋いでいるのか。ジョイントや溶接では走行上の障害になるし、考えても謎は深まるばかりなのですが、ちょうど乗車したリフトの真上、懸下装置がワイヤを掴んでいる部分の黒い輪っかがワイヤのジョイント部分なのだと教わりました。
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長いワイヤのジョイント部分を偶然見ることが出来ました。でもどうやって繋いでいるのかは見ても判りませんでした。きっとすごい技術が使われているのでしょう。
リフトを乗り継いで横手山頂へ。
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四輪のタイヤをクローラーに換装したダッジ、今年も健在。
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ここから反対側へ降りて渋峠で何本か滑って、最後に横手山を下まで降りて今回のフィナーレ。
宿に戻って帰り支度です。
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名残惜しいけど、今シーズンはこれで滑り納め。志賀高原ロッジを後にしました。
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長野道~中央道~名神をひた走って神戸へ戻りました。
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楽しかった。良く滑って遊んで、リフレッシュ出来ました。


2024-03-15 21:46  nice!(0)  コメント(0) 

今年2度目の志賀高原へ(3) [小ネタ]

翌朝、美味しい朝食をお腹いっぱいに詰め込んで、
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志賀高原ロッジを出発。
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夜の間に冷えて降雪もあり、ゲレンデは新雪パウダーの良いコンディションに。
一ノ瀬、高天が原から焼額、奥志賀のゲレンデを楽しみました。
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コブ斜面の達人にアドバイスを頂いて、意識して乗り方を変えたところ、自分でも変化が分かるほど滑り方を変えることが出来ました。以前より雪面を捉える感覚があってターンが楽に回れるようになり躊躇なく急斜面へ入って行けるようになりました。
お昼はホテルグランフェニックス奥志賀のイタリアンレストランへ。
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メンバー中1名の「ここのラザニアが食べたい」のリクエストで全員ラザニアを注文することに。
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ラザニアだけを1人前食べるのは初めてかも知れない。
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お腹も満足、午後は天気も良くなって絶好のスキー日和になりました。
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午後からは天気も良く気持ちよく滑って、リフト最終時間まで楽しんでからロッジへ戻りました。
お留守番だったプリケツ軍団がお待ちかね。
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今夜も美味しく楽しい夕食。
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↑ロッジをお手伝いされている、看護師でレーサーでインストラクターの亜矢さんも紛れています。来季のグループプライベートレッスンをお願いしました。
食後は暖炉で焼きマシュマロや焼き芋などしてまったり。
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この日の夜は恒例のカルトを語る会で遅くまで盛り上がりました。


2024-03-14 21:50  nice!(0)  コメント(0) 

今年2度目の志賀高原へ(2) [小ネタ]

黒姫高原で遊んだ後は、ぬったぬたの駐車場から
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定宿の志賀高原ロッジへ。
ちょうどひな祭り直前の週末、ロビーには立派なひな人形が飾られていました。
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ひと風呂浴びて
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美味しい夕食を頂いて
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暖炉のあるロビーで、ロッジの大姐御・モコさんの接待を受けてノンビリ過ごしました。
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2024-03-13 21:19  nice!(0)  コメント(0) 

今年2度目の志賀高原へ(1) [小ネタ]

深夜の名神~中央道~長野道をひた走って、梓川SAで小休止。
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ワンコたちはここのドッグランで走ってリフレッシュ。
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ヒトは早めの朝食。名物のわさび蕎麦を頂きました。
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ここからさらに北進して、黒姫高原へ。
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お天気がいまひとつでガスっています。
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黒姫高原に来るのは約40年ぶり、高校の修学旅行以来です。
ここはゲレンデやリフトの一部をペット同伴可としていて、一緒に遊べます。
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多くの人は、走る犬と一緒にスキーやボードで滑走。
美柑もお姉ちゃんと一緒に乗車。
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リフトは苦手なようで、ものすごく不安そう。
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ゲレンデの上部は雪上ドッグランになっていて、他所のワンコたちとボールの取り合いなどをして楽しく遊べました。
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お昼はロッジのレストランへ。
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工場長のチョイスはこれ。
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カツカレーに見えますが、これ、山賊焼カレーです。
山賊焼=鶏もも肉を醤油ベースのスパイスやニンニクが効いたタレに漬けて、片栗粉の衣を付けて揚げたもの。
お初の山賊焼でしたが、から揚げより油っぽくなくてこれは美味しい。堪能しました、ごちそうさまでした。
ゴハン後、また犬とゲレンデを走っていたのですが、その際にスキーのエッジと犬の脚が接触して2匹が怪我。
屋内ドッグランで怪我の確認と洗浄と処置。
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現場では縫うことが出来ないので、テーピングで圧迫して応急処置。
後日神戸へ戻ってから、動物病院で縫合でした。
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銀次と美柑、早く傷が治りますように。


2024-03-12 23:59  nice!(0)  コメント(0) 

高知のご当地パンと言えば [小ネタ]

ヤマテパン。
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どこか懐かしい感じのパン、買いこんできました。
先ずは高知発祥だという「ぼうしパン」
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クッキー生地を被せて焼いてあります。帽子のみみ(つば)の部分が美味しい。このみみだけ食べたいというリクエストも少なくないらしく、みみだけを売っているのも見たことがあります。
こちら「ナポリチーズ」
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甘いチーズクリームを挟んで表面にもチーズクリームを塗って焼いてあります。
チーズ好きには堪らない。結構ボリュームもあります。
こちらは「ホイップミルキー」
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甘いパンにホイップクリームを挟んで、さらにチョコレートがけ。
甘いもの飢えした時には満足度が高い。
こちらはヤマテパンではなく、高知県宿毛市の菱田ベーカリーの「羊羹カステラ」
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菱田ベーカリーの名物パンである羊羹パンのアレンジバージョン。
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表面に塗られているのはチョコレートではなく、その名の通り「羊羹」です。羊羹パンで甘いカステラをサンド。その組み合わせの意外性もさることながら、とにかく大きい。1人で食べられるのか?という大きさ。菱田ベーカリーの掲げる「記憶に残るパン」の名に恥じないインパクト。
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羊羹とカステラと素朴なパンの組み合わせ、羊羹の独り勝ちかと思いきや、懐かしい記憶の味のコラボは意外とマッチしていて悪くない、いや美味しい。
どれも懐かしい味わいのパンでした。堪能しました、ごちそうさまでした。


2024-03-11 21:58  nice!(0)  コメント(0) 

高知へ(3) [小ネタ]

翌朝は南国市の大埇で遠い親戚がやっている喫茶店、夢迷人へ。
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こちらでモーニングセットを頂きました。
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地方の喫茶店あるあるで、モーニングセットに小うどんが付いてきます。スープや味噌汁でないのが高知の喫茶店らしさ。さらに、コーヒーを飲み終えると熱い番茶が出てきます。すごいホスピタリティとコストパフォーマンス。
朝食を済ませて、もう1軒の叔父叔母の家へお邪魔して、大量の野菜や果物やお米を頂いて車に積み込み、大泥棒状態で出発して手結のお茶屋餅へ。
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この餅が美味いのです。ニッキの効いた餅にあっさりのこし餡。昔々、手結の海水浴場で泳いだ後に食べた記憶。塩辛い口にはこの餅がごちそうだった。
昼過ぎに行ったのに、残り2包で工場長が買ったら売り切れ・閉店していました。買えて良かった。
手結漁港の跳ね上げ橋は、この時間は下がっていて通行可でした。
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上がっている時はこんな感じになります。
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帰途に着く前に再度墓参して
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南国の道の駅・風良里に寄り道して
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高知道~徳島道をひた走って神戸を目指します。
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帰路はあいにくの雨。山と空の境目が下がった雲で溶けています。
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帰りも吉野川で小休止して、南国で買ってきたお弁当で遅いお昼休憩。
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破竹のいなり寿司と、八朔のちらし寿司、どちらも絶品でした。特に文旦のちらし寿司は、高知に居た頃には食べたことがなかったもの。
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柚子酢に文旦の果汁を合わせたすし酢のご飯に、ゴマとじゃこと細かくした文旦の実を合わせたもの。簡素なのにものすごく美味しかった。これはこの時期でないと食べられないんだろうな。
食後のオヤツはいも天。
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高知に来たらこれは外せない。
お腹も満ちて眠気と闘いながら半覚醒状態で運転ロボットとなり、大鳴門橋を渡り
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淡路道を抜けて淡路SAの観覧車を横目に
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明石海峡大橋を渡り
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神戸に帰着しました。
今回の往復、約600kmの平均燃費は16.1km/L
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紀州路の旅と同燃費でした。高速道と流れの良い郊外を良いペースで走ると、ミニクーパー(1600ccNA)はこの燃費に落ち着くようです。


2024-03-01 19:01  nice!(0)  コメント(0) 

高知へ(2) [小ネタ]

吉野川SAから徳島道~高知道を小一時間走って、南国市の立田へ。
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この景色はもう何十年も変わりません。きっとこの先何十年も変わらないことでしょう。
父の十三回忌の命日、しっかり墓参してきました。
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墓参を済ませて、叔父宅に寄って元気な姿に安心して、今宵の宿に着いたらすっかり日暮れ。
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もう夕食時間なので、下のレストランへ。
ここは店の中に川が流れています。
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昔はレイアウトが違っていて、川はもっと長く、川にかかる石橋もあった記憶が。母親は川の上にアクリルガラスが張ってあって歩けたと言っていました。そういえばそんな気もする。
川には大きな錦鯉が泳いでいます。
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きっと食事そっちのけで鯉に夢中でドボンする子どもが後を絶たないのでしょう、川の上には鉄筋のガードがかけられていました。
晩ご飯はがっつり天丼、美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
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2024-02-29 20:33  nice!(0)  コメント(2) 

高知へ(1) [小ネタ]

2月の3連休、川西から新名神の宝塚SAを経由して
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三木ICから山陽道に入って、明石海峡大橋を渡って
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大混雑の淡路SAを横目に淡路道をひた走り
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淡路南PAでお昼の小休止。
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ここの鯛うどん、なかなか美味です。
淡路南PAを出発してすぐ、大鳴門橋を渡り
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まだ対面通行が多い徳島道を1時間ほど走って、吉野川ハイウェイオアシスで小休止。
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ここには街角ピアノが置かれています。
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少年が1音だけポーンと鳴らす現代音楽を演奏中。
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この後、工場長も2曲ほど鳴らしてきました。
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ねこふんじゃったでも、ちゃんと丁寧に楽しく弾いてくれたら良いと思うのです。
イントロドンのようにちょっとだけ鳴らしていく人や、Keyをガンガン叩く子どもたち、ピアノはちゃんと弾こう。片手メロディだけでも良し、間違っても良し、お願いだから1曲最後まで弾いて欲しい。


2024-02-28 21:55  nice!(0)  コメント(0) 

良い年輪を重ねています [小ネタ]

日本酒は飲まない工場長ですが、奈良の酒蔵・春鹿の包みを頂きました。
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これは嬉しい! 春鹿とたっくんのバームクーヘン屋さんのコラボ商品、春鹿バームです。
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見た目から良いバームクーヘンであることを訴えてきます。
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生地に練り込まれた、春鹿のさくら純米酒のほのかな香りと純米酒粕の甘味を感じる、しっとしたソフトなバームクーヘンです。
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戦利品、有難く頂きました。美味しかった、ごちそうさまでした。


2024-02-27 19:33  nice!(0)  コメント(0) 

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