カートに乗りにカートで [くるま・バイク・乗り物]
神戸スポーツサーキット。
良く整備されているしコースもきれいで良いサーキットです。
家から18分、整備したカートでやって来ました。途中でレーシングスーツのままコンビニへも寄り道。
会社行事で、レンタルカートを使った初心者向けカートイベントです。
1チーム4人、60分の慣熟走行と80分の耐久レースです。
シート合わせのクッションを持たずに座ってしまったので殆ど仰向け。
スタンディングスタート後、2コーナーでトップに出てからはお一人様状態に。大人げないレースも面白くないので1周目でピットイン・ドライバー交代。
我がチームは欠員が1名出たので代走を探していたのですが、折しもVW仲間が湘南から希少なゴルフ1で神奈川を早朝出発でご来神。
駆け付け3杯ならぬ駆け付け3周で出走をお願い。
力走の甲斐あって2位表彰台でした。
1位より2位の賞品の方が好みだったので結果オーライ!
久々に見る表彰台からの景色でした。
シティSUVには興味がないけれど [くるま・バイク・乗り物]
ラリーカーやオフロードカーは大好き。
ポルシェが新しくリリースするという911ダカール。
Type992ベースで3L・F6ツインターボの480PS。2500台限定という生産台数は¥3000万を超える車にしてみれば充分に多い。
1984年のパリダカで優勝した953風のカラーリングが素敵。うちの996もこんな風にしようかな。
白線飛行を観に(3) [くるま・バイク・乗り物]
エアショウの他、ヘリやモーターグライダーの展示や飛行も。
県警のヘリ(Agusta A109)、わしゅう。ロータ径が大きくてパワーがありそう。
急ローリング旋回やコブラ起動など、すごい機動力でした。
消防のヘリ(Airbus Helicopters EC 135) 、ももたろう。下部の視界確保もデザインされた格好良い機体です。
救助活動や散水消火のデモもあり。
10月後半にしてはやけに暑い日だったので観客席上空で撒いてもらっても良かったのに。
遠くて撮れませんでしたが、F2 2機の展示飛行もあり。
飛んでいる実機を初めて観ました。
赤いモーターグライダー(Scheibe)、きれいな機体で優雅な飛行でした。
機体+乗員2名+燃料の合計で最大離陸重量=650kg。上昇気流を捕えればエンジンに頼らず飛行可能なのだそうです。飛行90時間で操縦免許が取れると聞いて興味津々、グライダークラブの方に色々とお話を伺いました。
EXTRA型の巨大ラジコン。
エンジンは175ccの空冷水平対向2気筒。
タイムテーブルにはラジコン飛行とだけ書いてあったのでただ飛ぶのをノンビリ眺めるのかと思いきや、ものすごいアクロバティックショウでした。実機より動きがクイックなので目が付いて行かないくらい。
地上2mでホバリングしていました。
こちらはジェットエンジンのラジコン機。
このF15はリベットや細かいマークまで実機に忠実に造り込まれていました。
ジェットエンジンだけでも驚きなのに、このF86は可動のスポイラーや前縁フラップまで備わっていました。
ヘリコプター(Robinson R44)の遊覧飛行、乗ってみたかったけど、すごい行列だったので諦め。
次は朝イチ並ぼう。
白線飛行を観に(2) [くるま・バイク・乗り物]
午後の部は滑走路わきで見学。さらに魅せるショウでした。
今回もすごい技を見せてもらいました。エルロン・ラダー・エレベーターの動きと機能は分かるものの、何をどう操作してあの動きを作っているんだろう。予想を超える凄技の数々、さすが世界トップの操縦技術です。
エアショーの後、ノベルティを頂きました。
330馬力、どんなエンジンを積んでいるのか見てみたい。
ワルクロー [くるま・バイク・乗り物]
車検時に魚崎の陸運部でみかけた、楽しそうな小さな3輪車。
悪いツバクローみたいな顔なので、ワルクロー。
本名はイタリア製のPiaggio Ape50、ご先祖はVESPAの50cc3輪トラックです。
ミニカーではなく軽車両登録するために魚崎に来ているようです。
リアには立派なロールバーを装備していました。
これは飾りではなくて、カーブでコテッと行った時に本気で必要なんでしょうね。
我が家の四輪で一番の低燃費 [くるま・バイク・乗り物]
ミニコンバーチブル、1600cc・4気筒・16バルブ・可変カムのDOHCでミッションはクラッチ付きの5速です。運転が楽しい操っている感のある車。
満タン給油から2/3タンクを、高速と流れの良い一般道を半々で走った際の平均燃費がこれ。
ガソリン(ハイオク指定)価格が高騰の折、この好燃費は有難い。
MTゆえ信号手前などでニュートラルで空送している距離が結構長いことや、無負荷時の燃料カット制御が綿密なのでしょう。
ミニに次ぐのがゴルフ3GTI(5MT)、軽四キャンパーのアトレー(3AT)、排気量の割には好燃費のポルシェ996(5AT)の順。
ハイブリッド車だと燃費面では純粋なガソリン車よりずっと優れている訳ですが、工場長は少々ガソリン代がかかっても内燃機関で走る車に乗り続けたい。
ヘビーデューティーさにも程が [くるま・バイク・乗り物]
タイプII(T1)をベースにした「ハーフトラック・フォックス」を独VWCVがレストアしたそう。
1962年~~1968年の間に、ウイーンのVWメカニック、クルト・クレッツナー氏が2台を製作したうちの1台だとか。
前4輪操舵で後2軸はクローラ駆動の計8輪。よく見ると前4輪はWタイヤなので12輪かな。エンジンは1192cc空冷フラット4の34馬力だそう。
1960年代当時によくこんなすごいカスタムをしたものです。当時の西ドイツの工業力はすごい。
外見と違って中はとても常識的。オシャレなキャンパー風。
さすがメーカーのお仕事、素晴らしい仕上がりです。
こんな車でスキーに行ってみたいものです。
良いなぁ、こんな仕事をしてみたい。
やれば出来るじゃないか [くるま・バイク・乗り物]
今年の4/1から、神戸市の行政手続き電子申請の運用が始まりました。
原付の登録も電子申請が可能になりました。
以前の申請場所は区役所から交通安全協会にと意味なく迷走していましたが、やっと市税課の管轄に戻ったようです。
電子申請して3日で市役所から封書でナンバープレートが届きました。
これは便利!お役所も業務改革が進み始めたようです。
お初です [くるま・バイク・乗り物]
川西の某所で前を走る青い車。
新型車に詳しい方はすぐにお分かりでしょう。この後ろ姿、ホンダの新型EVです。
加速も良さそうだしパワーもありそうで良いペースで走っていました。
ホンダの出す本格的なEVとしては初代です。
でも何でだろう、初代NSXや初代CR-Xや初代シビックや初代ホンダZを見た時のようなワクワクを感じない・・・
きっとFITみたいに乗ったら分かる良い車なんでしょう。
嫁に出したところなのに [くるま・バイク・乗り物]
SPADAを涙にくれながら嫁に出したところなのに・・・
すぐに次の嫁が来ました。
懐かしい。工場長が20歳の時に、先輩から譲ってもらって初めて所有したバイクが、この1980年式のCB250RSでした。また会えました。(でも実は通算5台目)
しかも納屋で寝ていたらしく奇跡の走行6800km、エンジン実働、欠品なしのフルオリジナル。
ストックパーツは潤沢にあるし、この子もピッカピカに仕上げます。